こんには、いくらです。
私はシンプル服が大好きだけど、できれば地味な印象で終わりたくありません。
勝手ですみません笑。
でも、そんな地味服問題を解決できる方法があります。
本記事で紹介する「3色コーデ」です。
- シンプルおしゃれが好き
- シンプルおしゃれを底上げしたい
- 異性ウケは不要
私は3色コーデを取り入れてから、職場の女性(複数人)に褒めてもらえることが増えました。
ラクで便利な方法なので、ぜひ参考にしてください。
3色コーデとは
3色コーデとは、「全身に使う色を3色以内に抑えるコーディネートのこと」です。
3色以内を意識するだけで、まとまりのあるおしゃれな印象を作れます。
使う色は、3色以内なら何色でもOK。
3色コーデの詳細、私はこちらの本で理解を深めました。


超おすすめ本。
多くのファッション本を読んだ中で、一番のお気に入りです!
簡単にできる!3色コーデの具体例
ここからは、私でも簡単にできた具体的な3色コーデの例を紹介します。
おすすめはモノトーン+1色
私おすすめの3色は、「白+黒+好きな1色」です。
理由は、白と黒を固定すると、コーデがとても簡単だから。
どう簡単かというと、毎朝、白黒以外の残り1色だけ、どこに使うか考えればOKです。
適当に組み合わせても、しっくりくる率が格段にあがります。
実際に私は、毎朝全然悩まなくなりました。
私の1色は茶色
私の場合、1色は茶色です。
2019年秋冬は茶色の小物を揃えて「白+黒+茶色」の3色コーデで過ごしています。
白+黒+茶のコーデ例2つ
ここからは、実際のコーデ例を2つ紹介します。
①きれいめ




モノトーンの服に、茶色の小物です。
地味色だけですが、私的には落ち着きます。
職場の女性にも褒めてもらえたので、「ただの地味コーデではない!」と言わせてください。
②カジュアル




次はカジュアル。
休日のちょっとしたおでかけ(美容室・趣味の習い事など)でよく着ます。
バッグだけ、黒っぽいリュック(エルベ)に変えることも多いです。
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重要ポイント | 小物は1色で揃えよう


ここからは、小物の重要性を説明します。
先述の 3色コーデとは の中で「全身が3色以内ならOK」と書きました。
でも、小物の色は1色だけで揃えることを激しくおすすめします。
例えば「手袋とバッグは同じ色」がベストです。
なぜなら私の実体験で、小物の色が揃えば揃うほど、簡単に統一感が出るからです。
経験談


私は恥ずかしながら、2年前まで小物は、黒と茶色が散らかっていました。
そしてコーデがしっくりこない感じが常にありました。
そこで手持ちアイテムを把握し直し、黒セットに足りないもの・茶色セットに足りないものをそれぞれ買い足しました。(上の写真参照)
買い足しアイテム
具体的には2年計画で、
- 去年(2018年秋冬)・・・黒の帽子と手袋
- 今年(2019年秋冬)・・・茶色のストール
を買い足しました。
すると、毎日のコーデの満足度があがりました。
最小限の服で着回すことがポリシーですが、買い足してよかったです。
小物セットが黒と茶色の2組あるだけで、同じ服にも新鮮さを感じるようになりました。
物足りないときは一滴だけ色を足す




ここからは、地味で物足りない日について書きます。
上の写真のように黒・白・グレイの3色だけのコーデになってしまった日は、さすがにちょっと彩りが欲しくなります。
そんなときは、いつもより赤い口紅をつけます。
コロナならカラフルなマスクですね。
こういうものです。


これで、私は十分です。
ちなみにこのワザ(地味色コーデにポイントを一滴だけ垂らす)は、先述の本 わたし史上最高のおしゃれになる!
と、野宮真貴さんの著書、計2冊から学びました。


一滴は口紅じゃなくて、マニキュアやソックスのラインでも、好きな色なんでもOKです。
まとめ | 3色コーデは超便利
いかがでしたでしょうか。
この記事では、3色コーデの中でも特に
という説明をしました。
わたしはこの3色コーデで、やりすぎない、そこそこのおしゃれが叶い、満足です。
興味がある方はぜひやってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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