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カラートリートメントを乾いた髪できれいに染めるコツ13個

こんな人におすすめ
  • 説明書どおりに使ったのに、なんでうまく染まらないの?
  • 自分で染めたってバレバレの仕上がりは絶対イヤ!

こんにちは、白髪染めにカラートリートメントを愛用して1年のいくらです。

カラートリートメント使用前・後の写真はこんな感じで▼

カラートリートメント 乾いた髪
使用前
カラートリートメント 乾いた髪
使用後

もちろんプロの仕上がりには敵いませんが、自分的にはこれでOK!

満足しているし、友人にもセルフ染めと気づかれない実績があります。

ただ始めからうまく染められたわけではなく、

  • 一部染め残しがあったり、
  • 思ったより全体に色がついていなかったり

といったショック&がっくり体験を何回か経験していて、
色々調べて「小さな改善」を続けた結果、
一定レベルで染められるようになりました。

本記事は、その「小さな改善」をまとめたものです。

主に、愛用品の公式動画で学んだ内容ですが、
検索だけでは中々出てこない有益な情報もあります。

「製品パッケージの説明書どおりにしてるのになんでうまく染まらないの?」と悩んでいる方は

ぜひ参考にしてください。

あ、それと、そもそもなのですが
「むしろ濡れ髪の方がよく染まる」という
カラートリートメントもあるのを知っていますか?

実は私は、最近はそちらの方がお気に入りです。お風呂で便利に使えるので!

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初回だけ買ってすぐに解約してもOK

詳しくは以下記事に書いています、
よければ一緒にどうぞ▼

タップできる目次

カラートリートメントを乾いた髪で | 全体の染まりを良くするコツ5つ

  • 乾いた髪に使う
  • 油性の整髪料がついていない状態で染める
  • 毛束を薄くスライス状に取って、液を髪のオモテ・ウラ両面にぬる
  • 液はケチらない
  • 放置中は、あたためる

優秀なカラートリートメント「LPLP(ルプルプ)」の以下公式動画を参考にしています!

順番に説明します。

乾いた髪に使う


乾いた髪に使うと、白髪が見つけやすいし、
濡れ髪のように染料が水で薄まらない分、よく染まります。

油性の整髪料がついていない状態で染める

油分があると、染まりが悪くなります。

私は、染めると決めた日は整髪料をつけずに過ごして、夜染めます。

毛束を薄くスライス状に取って、液を髪のオモテ・ウラ両面にぬる

髪は拡大すると、平らではなく360度の「円形」です。

だから、液が髪のオモテ・ウラ両面に馴染むように、「円形」をイメージして塗りましょう。

イメージしにくい場合は、上記動画の、16:15あたりの解説がわかりやすいので、ぜひ見てみてください。

液はケチらない

液をケチると、一部染め残しになりがちです。

節約も大事ですが、時間や手間も考えると
1回で染めるほうがより大事だと思うので、

説明書通りか、それより多めに塗りましょう。

放置中は、あたためる

あたためるとキューティクルが開き、染まりがよくなります。

バスタブであたたまったり、
服を着て染めた場合は、
シャワーキャップの上からドライヤーであたためると
よく染まります。

カラートリートメントを乾いた髪で |一部の染め残しを減らすコツ2つ

  • 生え際や浮き毛には歯ブラシを使って塗る
  • 浮き毛は、
    「キッチンペーパーパック+ラップ」で密封する

前項に続き、「LPLP(ルプルプ)」の以下2つの公式動画を参考にしています!

生え際や浮き毛には歯ブラシを使って塗る

歯ブラシを使うと、細かい毛がとてもキャッチしやすくなります。

コームだと染め残しがある人は、ぜひ試してください。

上記、下の方の動画の「05:00」頃に詳しく説明されています。

浮き毛は、「キッチンペーパーパック+ラップ」で密封する

歯ブラシを使っても染め残してしまうときは、「キッチンペーパーパック+ラップ」で浮き毛を密封すると効果的です。

上記、上の方の動画の「19:00」頃に詳しく説明されています。

三面鏡も有効

ちなみに上記の動画内で出てくる三面鏡があると、
今まで見えなかった現実が、よくわかります笑。

見逃しが減っておすすめです。

カラートリートメントを乾いた髪で |顔や浴室への着色防止のコツ6つ

カラートリートメント 乾いた髪
私の毛染めセット
  • 顔周りはクリーム・ワセリンなどで保護する
  • 使い捨て手袋をはめる
  • 首にタオルを巻く、ケープも巻く
  • イヤーキャップをつける
  • 洗面台や浴室の壁・床は先にシャワーで濡らす
  • 周りに飛び散ったらすぐ拭けるティッシュ、こすれるブラシなど用意しておく

顔や壁への着色が気になると、染めに集中できません。

意外と大事ななのでぜひ押さえておきましょう。

顔周りはクリーム・ワセリンなどで保護する

顔への色移りを防ぐために、クリームやワセリンなどを厚めに塗っておきましょう。

すると、すぐ拭き取れば顔に色がつかないので、安心して染められます。

使い捨て手袋をはめる

爪や手に着色すると気になります。

もし色がついても数日以内で自然と取れると思いますが、

使い捨て手袋をはめて確実に着色を防ぐのがおすすめです。

百均で買えます。

首にタオルを巻く、ケープも巻く

首も着色したらイヤなので、タオルを巻いて、ケープも巻きましょう。

こんなイメージです。▼

ケープもタオルも百均で買えます。

イヤーキャップをつける

耳も意外と液剤がついてしまいます。

私は耳にもワセリンを塗った後、使い捨てイヤーキャップをはめています。

イヤーキャップも百均で買えます。

洗面台や浴室の壁・床は先にシャワーで濡らす

壁や床も、着色を防ぐために、シャワーでよく濡らしましょう。

周りに飛び散ったらすぐ拭けるティッシュ、こすれるブラシなど用意しておく

シャワーで濡らしても油断は禁物です。

周りに飛び散ったら、すぐに洗い流す・拭き取る・ブラシでこする などしましょう。

結構すぐ色がつきます!

(注意)最初から全部つぶさなくてOK!

「こんなにコツがあるの?面倒〜…」

と思った方、安心してください。

最初から、全部つぶす必要はありませんよ。

まずは1つ〜2つ、あなたがやりやすいコツから始めてみてください。

それで、
「もしうまく行かなかったら、次回、まだやってないコツも取り入れてみよう」

くらいの気持ちで十分だと思います。

そうじゃないと、大変で続けられません。

実際、私も少しずつ改善を続けただけですが、
友人からセルフ染めだと思われなかったレベルで
いい結果が出せるよう成長できました。

具体的には、歯ブラシ使用は、4ヶ月目で初チャレンジでした。

(そうしたら効果テキメンで、もっと早くやればよかったと思ったのですが笑)

まとめ | カラートリートメントを乾いた髪できれいに染めるコツ13個

いかがでしたでしょうか。

13個は多いのですけど、やれば必ずキレイな仕上がりに近づけます。

できるものから、やってみてください。

少しでも参考になったら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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