こんにちは、いくら（ikra）です。
この記事では、
- 子どもがテレビに集中してくれると助かる時がある。
- でも、有害なものはできるだけ見せたくない！
というあなたに、
- 無害で
- Amazonプライム会員なら無料
の子ども向け作品8選をご紹介します。
すべて私いくら(ikra)が何度も見ており、有害（過激なシーン、汚い言葉、敵役、暴力シーン等）ではないことは保証済みです。
むしろすごく良質だと感心する作品ばかりです。優しさや学びが散りばめられています。
それではご覧ください。
- 結論（おすすめ作品一覧・年齢順）
- おさるのジョージ
- はたらくクルマのスティンキーとダーティー
- ロックなワンちゃん ブッカブー ～いっしょに絵本を読もう！
- 雪の日
- もしもネズミにクッキーをあげると
- タンブルリーフ
- ねこのピート
- 大恐竜時代へGO！！
- （まとめ）【Amazonプライムビデオ】安心して見せられる、子供向け良質作品8選
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結論（おすすめ作品一覧・年齢順）
まず結論です。
私がおすすめするAmazonプライムビデオの子ども向け作品一覧は、下表のとおりです。
（▼おすすめ一覧・年齢順：作成者いくら（ikra））
(※)話数は2020年3月10日時点の配信数
すべて主人公は男の子なので、我が家の男児受けはバッチリでした。
女のお子さんも、「主人公が女の子じゃなきゃイヤ！」ということでなければ楽しめる内容だと思います。
それでは次から、1つずつご紹介します。
原作絵本があるものについてはあわせてご紹介しますので、
動画作品が気に入ったらチェックしてみてください。
おさるのジョージ
1つ目は、「おさるのジョージ」です。
天才子ザルのジョージが主人公です。
ジョージの失敗や挑戦は、人間の子どもとそっくりです。
だから子どもは入り込みますし、親の私は応援したくなります。
またジョージの親役である「黄色い帽子のおじさん」は、ジョージが失敗しても決して怒りません。
育児スキルが高く、同じ親として頭が下がります…。
絵本
ジョージは原作絵本もたくさんあります。
Amaozonには10冊以上ありました。
私は3冊読んだことがありますが、はずれなしです。
はたらくクルマのスティンキーとダーティー
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2つ目は、「はたらくクルマのスティンキーとダーティー」です。
主人公は「ゴミ収集車のスティンキー」と「ショベルカーのダーティー」です。
自分たちや仲間のピンチを、色々なアイディアで解決します。
２人とも頭が良く、活発で陽気なので、我が子にもいい影響があったらいいなと思って見せています。
絵本
検索したところ、スティンキーとダーティーの原作絵本（日本語訳）は、1冊だけのようです。
まだ読んだことがないので、感想は読後に追記します。
ロックなワンちゃん ブッカブー ～いっしょに絵本を読もう！
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3つ目は、「ロックなワンちゃん ブッカブー ～いっしょに絵本を読もう！」です。
主人公はブッカブーという名前の、ロックスターのワンちゃん（動く人形）です。
楽屋に引きこもるブッカブーを、観客として来ていたアメリカのセレブ（実写・本物）が訪ね、絵本を読み聞かせてくれるという設定です。
▼イメージ画はこんな感じです。（英語版）
動く人形・絵本・魅力的な人間と、気になるものがたくさん出てくるので、子どもは釘付けです。
またセレブの絵本の読み方は表現力豊かなので、親としても参考になります。
雪の日
4つ目は、「雪の日」です。
主人公は、ピーターという男の子です。
大雪が積もったクリスマスの朝、ピーターが近所を探索するお話なのですが
とても楽しく過ごした後に、なんとも残念な出来事が起こります。
でも最終的には、超ほっこりします。
また私のツボとして、絵がシンプル・ミニマルで美しいです。
さらに、いいところで流れてくる挿入歌（Boyz II Men の「Snowy Day」）がグッときます。
絵本
原作絵本も、最高ですよ！
アニメとは結構お話が違うのが以外でしたが、新鮮に楽しめます。
もしもネズミにクッキーをあげると
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5つ目は、「もしもネズミにクッキーをあげると」です。
主人公は、賢くて陽気なネズミくんです。
飼い主オリバーとの友情・信頼関係も優しくて熱いので、我が子が人間関係に学ぶものがあったらいいなと思います。
さらにクッキー工場を見学したり、農場に辿り着いたりと、社会科見学要素があるところが勉強にもなります。
絵本
ねずみくんシリーズの原作絵本は、Amazonには5冊ありました。
私はまだ読んだことがないので、感想は読後に追記します。
タンブルリーフ
6つ目は、「タンブルリーフ」です。
主人公は、フィグというキツネの男の子です。
様々な出来事・冒険を通して愛情や仲間たちとの友情を育みます。
他の作品と比較すると、色使いが控えめです。
音楽も静かめです。
もし寝る前になにか見せるなら、こういう作品がいいなと思います。
ねこのピート
7つ目は、「ねこのピート」です。
主人公は、ピートというネコの男の子です。
お話の中には、押し付けがましくなく、子どもの背中を押してくれるような教訓が散りばめられています。
例えばピートの友達が「とにかくやってみよう」という主義だったり、ピート家の家訓に「3回ルール」（苦手な食べ物でも３回は食べてみよう等）があったりします。
その力を借りて私も、「ピートも言ってたでしょ」と子どもに行動を促すことが多々あり、お世話になっています。。
絵本
大恐竜時代へGO！！
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最後の8つ目は、「大恐竜時代へGO！！」です。
主人公はアンディという、イギリス大英博物館職員です。
毎回秘密のタイムマシンで大恐竜時代へ大冒険するお話で、適齢男児のツボではないでしょうか。
我が子が年長さん（5〜6歳で）一番ハマった作品です。
（まとめ）【Amazonプライムビデオ】安心して見せられる、子供向け良質作品8選
この記事では、Amazonプライムビデオで見られる子ども向け・良質なおすすめ作品8つをご紹介しました。
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以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
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