いくらさんが、減らした

ほどほど系ミニマリストが、衣食住のお役立ち情報をお届けします。

擦り切れ部分の補修に:ハニカムダーニングのやり方(写真多め解説)

最終更新日:2020/3/24

膝部分をハニカムダーニングした子どもズボン(カーキ色)
膝部分をハニカムダーニングした子どもズボン(カーキ色)
左:膝のハニカムダーニング(拡大)、右:ズボン全体

こんにちは、いくら(ikra)です。

 

この記事は、

  • ハニカムダーニングのやり方が知りたい
  • 擦り切れ部分向けって本当?できあがり写真を詳しく見たい

 

というあなたの興味に、私いくら(ikra)の経験談をシェアします。

子どもズボンの膝を繕った工程です。

 

ちなみに私のハニカムダーニング経験は、今回が2度めです。

そして性格は大ざっぱです。

 

そのため偉そうなことは言えませんが、これからやってみたい方向けの紹介になればと思い、記事にしました。どうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ハニカムダーニングとは

カーキ色のズボンを同色の糸でハニカムダーニングした写真

ハニカムダーニングの完了イメージ

はじめにご存じない方向けに、簡単に説明します。

 

ハニカム(和訳すると「蜂の巣」)ダーニングは、ダーニングの手法の一つです。

 

  • 穴はあいていないけど、すり減った部分

の補強におすすめの方法です。

 

 

おすすめの補修箇所

よく擦り切れる場所として、ズボンの他には

  • 靴下のかかと・つま先
  • ニットの肘(ひじ)

などがありますね。

 

参考本

私がハニカムダーニングを知ったきっかけは、以下の本です。

 

(Amazonリンク)野口光の、ダーニングでリペアメイク

※ハニカムダーニングについては、48ページに書いています。

(Amazonリンク)野口光の、ダーニングでリペアメイク

 

以前から「膝がすぐ傷む子ども用ズボンをなんとかしたい」と思っていたので、これだ!と思って飛びつきました。

 

※本全体の内容としては、基本のダーニング(たて糸に横糸を通す)「以外」のテクニックが詳しく載っています。そのため、「もう少しダーニングの幅を広げたい」と思っている方におすすめの本です。

 

 

次の章は、ハニカムダーニングに使用した道具についてです。

 

 

使用した道具

刺し子糸と刺繍針の写真

刺し子糸と刺繍針を使いました。

使用した道具は以下です。

 

刺し子糸

糸は、綿製ズボン(裏地フリース)に合わせて「綿製の刺し子糸」を使いました。色は無難にズボンと同系色です。

 

こちらのものです。 

(Amazonリンク)LECIEN (ルシアン) hidamari 刺し子糸

(Amazonリンク)LECIEN (ルシアン) hidamari 刺し子糸

 

 

※糸選びの詳細は、別記事で書いています。

 

 

 

刺しゅう針

針は、手元にある刺しゅう針を使いました。100均で買ったものです。

 

特段使いにくいということはありませんが、「刺し子専用の針」というものが気になっています。もし作業がはかどるのだったら欲しいんですよね…。

 

今後試したら、記事にします。

 

ダーニングマッシュルーム

ダーニングマッシュルームは、こちらの本に付属のものを使っています。

 

(Amazonリンク)愛らしいお直し ダーニングで大好きな服がよみがえる

 

マッシュルーム代わりに空き瓶も使ってみたけど…

ワインの空き瓶の写真

空き瓶はいまいちでした

実はネットで、

筒状の衣類(ズボンなど)を繕うなら、マッシュルーム代わりに空き瓶がおすすめ

という記事をみかけたので、今回試してみました。

 

でも、いまいちの使い心地だったので途中からマッシュルームに切り替えました。

 

いまいちの理由

いまいちの理由は、瓶が大きすぎたからかもしれません。

繕いたい部分をピンポイントでホールドできるマッシュルームの方がよかったです。

 

こちらも、他の瓶を試して感想に変化があったら追記します。

 

使った道具については以上です。

 

 

所要時間

今回のハニカムダーニングにかかった時間は、片膝30分くらいです。

両足繕ったので、計1時間位かかりました。

 

この時間がアリかナシかは人それぞれかと思います。 

私は趣味なので、全然アリ派です。

 

繕っている時間が無心になれて楽しいですし、完成品を眺める度に嬉しい気持ちになれるので!(100%自己満足です。)

 

では次の章から、実際に繕い始めます。

アリの方はこの後もぜひ読み進めてください。

 

STEP1.擦り切れ部分周囲を並縫いする(輪郭をとる)

ズボン擦り切れ部分の周りを並縫いしたところ

擦り切れ部分の周りを並縫いしたところ

では縫っていきます。

まず、擦り切れ部分の周囲5ミリくらいを並縫いして輪郭を取ります。

ここは、マッシュルームの代わりに空き瓶でやってみました。布が固定できず、やりにくかったです…。

 

 

STEP2.輪郭から内側にむかって1針すくう

ズボンをハニカムダーニング(最初のひと針)している写真

ハニカムダーニングの始点

輪郭の並縫いが終わったら、ハニカム開始です。上の写真のように内側に向かって垂直にひと針刺します。針は抜きません。

 

そして、そのまま針の後ろに糸を掛けた後、針を抜きます。これで一目完成です。

 

 

STEP3. 左側に向かってひと針ずつ差していく (繰り返し)

STEP2を左側に向かって繰り返すと、蜂の巣が出来上がります。

 

でも、言葉では分かりづらいですよね。

 

参考動画

以下のYoutube動画がすごくわかりやすかったので、参考に貼らせていただきます。

全5分くらいなので、見てみてください。


ハニカムダーニングでお繕い

 

一周終わったところ

ズボンのハニカムダーニングが一周終わった写真

ハニカムダーニングの一周目が終わったところ

上の写真が、一周目を終えたところです。

ここまで15分かかりました。

 

※まごついて(瓶が使いにくかったりなど)15分だったので、次回はもっと時短できると思います。

 

一周目が終わったら、中心に向かって2段目・3段目…と繰り返します。

 

2段目への上がり方

2段めへ上がるとき、どうすればいいのか迷うかもれません。

その場合は、先程の動画、2分30秒あたりをどうぞ。

 

▼2分30秒あたりにわかりやすく載っています。


ハニカムダーニングでお繕い

 

 

STEP4. 完成

ハニカムダーニング完成の写真
ハニカムダーニング完成後、ズボンを裏返した状態
左:ハニカムダーニング完成、右:完成後、ズボンを裏返した状態

中心までダーニングを繰り返したら完成です。お疲れさまでした!

最後の作業、糸始末のためにズボンを裏返します。

 

 

STEP5.  糸始末

ズボンの裏側に複数の糸が出ている写真

裏側に糸を出します

ズボンの表に出ていた糸を、針を使って裏側に引っ張り出します。

 

自己流の始末方法
ズボンの裏側の写真(ダーニングの糸・固結びを終えた状態)
ズボンの裏側の写真(ダーニングの糸・固結びを終えた状態)
固結びを終えた状態

糸始末は自己流・手抜きです。

 

裏側に出した糸は、

  • 1.近い糸同士で固結びする。
  • 2.余り糸を短く切る。

で終了にしています。

 

上の写真右、赤点線で囲んだ部分が自己流の糸始末を終えたところです。

(ちょっと分かりづらいですね。すみません。)

 

 

履き心地は問題なさそう

雑な糸始末ですが、子どもからクレーム(履いていてゴロゴロするとか)が来たことはありません。

そのため、これでよしとしています。

 

※本や動画では、再び針を使って縫い目に数回くぐらせて美しく処理しています。

私は再び針を糸に通す回数が多すぎて嫌なので、この方法です…。

もし私と同じく、何度も針を糸に通す作業はイヤ、という場合はご検討ください。

 

ハニカムダーニングのやり方解説は以上です。お付き合いありがとうございました!

 

 

ハニカムダーニングのやり方(まとめ)

この記事ではハニカムダーニングのやり方と完成イメージについて、写真多めでご紹介しました。

 

雑な私でもなんとか形になっていますので、興味のある方はぜひお気軽にお試しください。楽しいですよ!

 

▼記事中でおすすめしたものは以下です。

(Amazonリンク)

野口光の、ダーニングでリペアメイク

LECIEN (ルシアン) hidamari 刺し子糸

 

 

 ※もし記事中でわかりにくい点などあったらコメントいただければ加筆・修正します。

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ランキングに参加しています。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(30代女性)へ
にほんブログ村